niniさんの出国準備備忘録④ 血清輸出申請後篇

では実践編。



行政院農業委員会動植物防疫検疫局(も~長いので以下検疫局)への



猫の血清輸出申請に必要な書類の書き方です。



声明書と、血清輸出申請表の二種類が必要です。



まずは声明書。



例を載せるまででもないほど簡単なのですが、



一応載せておきます。

スキャン0001 - コピー


そして、血清輸出申請表の記入方法。



これは検疫局の人に聞きながら書いたものを、



そのまま写してみました。

スキャン0002 - コピー

スキャン0003


スキャン0005

これが本当に正しいとは限りませんので、



あくまでも参考程度にしていただけたら幸いです。



どうぞ皆様、申請の際はご自身で検疫局に確認をお願いします。



で、血清輸出の申請をしたのが金曜日の午前中。



書類が出来ましたよ~って電話がかかって来たのが、月曜の午前中。



早いじゃないですか!



もし郵送で送付をお願いした場合は、さらに二日必要なそうですが、



私は連絡をもらってから、検疫局まで受け取りに出かけました。



前出のこちらのビル☆ の三階、



エレベーターを降りて左手の文書課に、身分証明書を持って受け取りに行きます。



ちなみに、ファックスが自宅にある方は、



ファックスでの受け取りが一番早くておすすめだそう。

20131206178.jpg

こうして受け取ったこの書類。



EMSで血清を送る際、文書の内容が見えるようビニールの袋に入れて



箱の外側に貼り付けて送りました。



色々なサイトを読んでいたところ、郵便局で血清を送れる、送れないで



窓口で一悶着あったケースが多々あるようで…。



地元の郵便局で受けてもらえず、わざわざ松山空港や、



桃園空港の郵便局まで出かけていた方もいらっしゃいました。



私の場合ですが、近所の郵便局で



「猫の血清を送りたいんですが~」



と局員の方に声をかけたところ、



「え?血清?動物の?!」



と一瞬険しい表情になったのですが、



さっとこの文書を見せると



「ああ~検疫局いいって言ってるのね、



どうぞどうぞ~!」




と、一転して雰囲気が変わり、サクサク発送手続きが済んだので、



ここで一から説明したり、空港近くの郵便局まで行きなおす面倒を考えたら、



時間さえ許すなら、この文書、取っておいても損はないかなぁと。



そして台湾を出る際にも、この書類があると台湾サイドの検疫手続きが



スムーズにいく模様です。



血清は生ものなので、出来るだけ時間がかからないように



検査機関に届けたいもの。



なので、このひと手間は



かける価値あるんじゃないかしらと思います個人的に。



ちなみにこの書類、猫の場合は念のためで申請したのですが、



犬の場合は必ず必要だそうです。



猫のケースと若干記載方法は違うかもしれませんが、



おそらく手続き的にはあまり大差ないのでは?と思いますので、



検疫局に相談しながら進めてみてください。



極端な話、ひとことも口をきかずに申請書を見せてもすぐに話が通じるほど、



みなさん手続きに慣れておいでのようです。(当たり前か)






このまま終わるのはちょっと味気ないので…



↓おまけ



検疫局の帰りは、ここから歩いてほんの数分の

20131206032.jpg

総統府を見学してもいいかも。



午前中なら、パスポートか居留証を見せれば見学ツアーに参加できます。

20131206043.jpg

原則写真撮影禁止だけど、中庭の一部なら撮影可。



とはいえ、何撮っていいか分からないまま

20131206042.jpg

撮った総統府に咲く花。うーん、微妙。



日本語のツアーもあるようです。



興味のある方は是非こちらも!






nini老師の血清、通関切れたようです。

明日には無事検査機関に届くかな?!
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Comment

ふへぇ・・・・
やる手間考えたら うえぇぇぇ・・・って思うけど
猫さんを連れてかえるのに必要な手続きなんだもんね?
ん~
日本から外国に移住する時も大変そうだけど
帰国する際も やっぱ大変そうだわ・・・

でも
郵便局の件は 参考になる人多いはず!
許可されてるってわかれば 引き気味の郵便局員だって頷いてくれるはずだもんね?
血清は早く届くに越したことナイし。


んー しかし。
私は猫さんつれて移住とか出来ないわー
あ 旦那にやらせよう。うん、そうしようww←え?

なっちんさん
移住と言えば…
日本は狂犬病発生国ではないので、出るのはそれなりに楽そうですね。
とは言え、動物検疫が厳しいと噂のイギリスや、オーストラリア、ニュージーなんかは
日本からでもかなり大変なのではないでしょうか?
今後中国に移動になったら、帰ってくるの大変そうだし、niniさんももう次の2月で13歳だし、
ちゅわ氏だけ行かせようかしら?なんつって。
  • 2013/12/12 23:15
  • belinda
  • URL
分かりやすいです🎶
提出先や受取先まで…皆さん助かると思います〜
レノさん
ありがとうございます~。
一応検疫カテゴリー作りました。
わんちゃんの場合は、もう何種類か書類書かないといけないはずです。
何か分かったら投稿しますね、
とは言え、検疫局に行けば色々解決しそうな。その場で書類出してきて、えんぴつで必要事項書いてくれて、それをこちらがボールペンでなぞったのを消しゴムかけて受け付けてくれる感じで、至れり尽くせりでしたよ~。
書くのも読むのもサボり続けていた結果、皆さんのブログを読んでも読んでも終わらず(笑)
コメントもゆっくりさせていただきますね。
旅ブログをサボっていた間、海外ドラマブログに集中していたのですが、その関連で、ヨーロッパではバカンスシーズンにものすごい数のペットが捨てられたり保健所に持ちこまれたりすると知って、ショックを受けました。
「だって外国のリゾートに1ヶ月だもの。連れて行けないし、ペットホテルは高いし」と殺しちゃうんだって。吐きそう。
ペットを連れて越境するための申請があまりにも煩わしいのも一つの原因として、最近はペットパスポート制度ができたとか…。
人間よりもややこしいであろう手続きが、簡素化されるといいですね。
  • 2013/12/13 12:01
  • ようめ
  • URL
  • Edit
ようめさん
> ペットを連れて越境するための申請があまりにも煩わしいのも一つの原因として、最近はペットパスポート制度ができたとか…。
> 人間よりもややこしいであろう手続きが、簡素化されるといいですね。

おお~、そんな制度もあるのかと、私も調べてみました。
ペットパスポート制度の導入で、イギリスの検疫の待機期間が21日に短縮されたそうですね。
(もちろんどの国からでもという訳ではないようですが…)
動物病院の先生に
「狂犬病の潜伏期間は三週間なのに、どうして六か月も待機が必要なの?
六週間の間違いじゃないのか確認した方がいいよ~」
なんて言われたんですが…。
21日と言えばズバリ三週間ですね。
いや、しかし大事な家族とか思わないんですかね?…思わないんでしょうね。
この程度の手続きが面倒で命を奪ってしまうなんて…。
もちろん、狂犬病の予防接種だってペットの体にとっては負担だろうし、
マイクロチップだって本当に安全かは分からないと
挿入を反対する人たちがいるらしいことは知っています。
ペットを連れて国を越えるなんて、そんなの飼い主のエゴだ、
なんて言われたら返す言葉もない訳ですが…。
一度一緒に生きていくと決めたんですもの、最後まで彼らの命を守りたいじゃないですか。
ああ~、やりきれないです…。
  • 2013/12/14 05:53
  • belinda
  • URL
感謝
とてもわかりやすいです!
感謝感謝><
わたしも猫と一緒に台湾へ来ました。
  • 2014/04/11 16:04
  • ねこねこ
  • URL
  • Edit
ねこねこさん
そう言っていただけて嬉しいです。異動先が日本ではなくなったため、実際の検疫手続きまで書けなくなってしまったのが心残りです。
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