niniさんと狂犬病の因縁。

え~…




ご無沙汰いたしておりました。




気づいたらもう9月なんですね…早い早い。




niniさん、狂犬病の予防接種も無事に終了。

$台湾波斯猫飯店

所で、みなさまから




「台湾では猫も狂犬病の予防接種をしないといけないのですか?」




との質問を頂いております。




家から一歩も出ないなら必要ありませんが…




niniさんは近い将来、私たちの帰国と共に日本にやってくる身。




動物が入国するには「検疫」というハードルが待ちかまえています。




日本の検疫所が最も恐れるのは、狂犬病が国内に侵入してくること。




狂犬病について調べていたら、興味深いサイトを見つけました。




お時間があれば読んでみてください→




狂犬病は犬だけのものではなく、すべての哺乳類に感染する病気。




上記サイトに乗っていたアメリカのデータでは、




なんと狂犬病に感染して死亡した猫の数が、犬の2倍以上だったとか。




ですので日本に入国の際は、




猫であろうとも狂犬病にかかっていないと証明する必要があります。




台湾は日本の指定する狂犬病発生国ではありませんが、




それでも以下の証明が必要になります。




1.マイクロチップによる個体識別がなされていること

2.指定地域(狂犬病非発生地域のこと)において過去180日間もしくは 出生以降飼養されていたこと。

又は、日本から輸出された後、指定地域のみにおいて飼養されていたこと

3.当該指定地域に過去2年間狂犬病の発生がなかったこと

4.出発前の検査で、狂犬病(犬の場合にはレプトスピラ症についても必要です)にかかっていないか

又はかかっている疑いがないこと





どうやら180日(半年)と言うのが、感染から発症までの一般的な期間なのかな?




なので、準備は帰国の半年以上前に始めておいた方がいいみたい。




手続きの詳しい内容は面倒なので書きませんが、




(時期が来たらまとめて記事にします。)




興味を持たれた方はこちらをごお読み下さい。→動物検疫所/犬・猫を輸入するには☆




niniさんはそもそも、台湾人のある女性から譲りうけた猫なのですが、




彼女がイギリス移住を決意したとき、niniさんを連れていけなかったその訳…




それがイギリスの係留制度。




イギリスについたすべての動物は半年間係留され、




狂犬病を発症しないかチェックされることになります。




※追記をご覧ください。




半年間の内にストレスで亡くなってしまう動物もいると聞いて、




彼女は泣く泣くniniさんを私たちに託したのです。




イギリスの検疫制度の厳しさは有名ですが、




なんとイギリス国内では、狂犬病の予防接種を義務化していないそう。




水際で病気の侵入を防ぎ、




予防接種から来る動物への負担を減らそうというのでしょうね。




そんなイギリスのおかげで?niniさんは私達の娘になった訳ですが…。




結局なんだかんだと




狂犬病に振り回される猫生を送っているniniさん…。





長くなりそうなので一度ここで切って、




次回はマイクロチップの話題をば。




追記;




先程調べてみたら、2001年からイギリスの検疫では、




必要な手続きさえ踏んでいれば




半年間の係留は必要ないらしいです…。




台湾からの場合はよく分かりませんが、




多分前の飼い主さんは手続きが間に合わず、




(最低、出国の7ヵ月ほど前から準備が必要です。)




どうしても連れていくなら半年の係留を




避けられないという事だったのかも。




いずれにせよ、niniさんへの愛ある決断、




なかなか出来るものではありません。




そして、私たちを里親に選んでくれて




本当にありがとうございました、ウェイさん。
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Comment

1. お久しぶりです~~
おお、そうだったのですか!??
狂犬病は発祥したら100%死に至る病気だと
おっとと娘がいつも話しておりました。

イギリスの半年間係留は厳しいですね!!
そして狂犬病の予防接種を義務化していないだなんて・・・・
2. こんばんわ(^v^)
う~ん nini毛を剃られたniniさんの腕が痛々しいですね。。(ノω・、)
沢山頑張ったniniさんにおばちゃんは、ブログのniniさんお写真にたくさん良い子良い子しましたからね!もう、痛くないからね!

しかし、半年間も係留って。。必要な事とは言え、予防のために命を落とすかもしれない方法に対して、ヨーロッパの愛護団体抗議してないのかな??
niniさんの元のご家族さん辛い選択を迫られたんですね。。。belindaさんが里親さんになられて、niniさんを大切に育ててくださっているのが、元家族さんにとって、唯一の救いですね。
3. >Ricchanさん
予防接種しなくていというのは、
それだけ検疫が厳しいという証明でしょうね。
狂犬病の非発生地域というのは、
ほとんどが海に囲まれているんですって。
イギリスは外部から来るウィルスを遮断すれば
安全な状態を保てる特殊な地域なんでしょうね。
イギリス国内の動物にとってはいい制度なのでしょうね…。
4. 狂犬病
発生していない国(と言うか発生が報告されていない国と言うのが多少ビミョーな気がしますが(汗))、フランスから帰国する際に何度も一覧表とにらめっこしましたが、全て島国ですよね~!台湾、イギリス、オーストリア、ニュージーランド、何ちゃら島、かんちゃら島。。。当時は2週間係留制度だったので、係留が免除される島国たちに心底憧れました(笑)


結局、ノアゴンは虚弱体質だったので、フランスの獣医さんに
“この猫は2週間の係留に耐え得ないでしょう。係留中に死亡する恐れがあります”
と言う書類を書いて貰い、それに法定翻訳を付けて関空の動物検疫で出したら係留は免除されましたが。
日本でも係留中や係留後に死亡する犬猫が結構いたそうで、係留費用も結構なお金もかかるのに、責任問題になったんでしょうね。わざわざ海外から連れて帰るぐらいの大切なペットですもんね!
2週間の係留自体の本質的な意味もどうやら無いと言うことになったようで、撤廃されて本当に良かったですよね☆


今は係留が無くなった分、早くから準備を始めなければならなくなりましたね。
5. >ゆっこママさん
逆に、国内の動物に予防接種をさせないことで
彼らの身体的負担を減らしているので、
どっちがいいとは言えませんね…。
係留中の扱いもちゃんとしてると思います。
中国は扱いも酷いみたいなので、
もし中国に転勤になったらと考えると…
対策は万全にしないといけないですね(-_-;)
6. 無題
あ、どもファンタジスタです←ホラ チョウシニ ノッタ。
入国手続きってそんなに面倒なのですね・・・。
猫の発症が犬の二倍もあったとか知らない方は多いですよね。
niniさんが日本でのんびりゆっくり過ごせる日を私も応援しますよ!!
大変でもへこたれずファイトです!!
7. >chat-vertさん
おお、そんな医師の診断書が!
水戸黄門の印篭級ですね!
私もフィジーが非発生国に含まれているのをみて
おいおい、ほんとかよって(笑)
でも、陸続きの国境の動物の行き来を
全て管理することは出来ませんから、
どうしても島国だけになるんでしょうね。
まだ帰るのは先かもしれないですが、
niniさんのため、早めに準備を始めておこうと思います(^-^)
8. >issanさん
予防接種ナシに外飼いされてて、
小動物を捕まえたりすることで感染…
するケースらしいです。
一度発症すると、ほぼ手の打ちようがない病気のようですので、
それだけ検疫が神経を尖らせるのも分かります。
でも日本がイギリス並みに厳しくなくて、本当に良かった…(T-T)
niniさんには負担をかけますが、頑張ってもらいましょう!
9. ふむふむ
オーストラリアの友達も、ワンちゃんのことで大変でした。
一緒に帰りたいですよねえ。

コメントありがとうございました!ダイエットに王道なし。名言です!
ここちゃんも、ダイエットさせなきゃ。
10. 日本もソコソコ厳しいって聞くけど
イギリスは 厳しかったのね~!

今は 割と緩和された感じみたいだけどね。
でもやっぱり 何事も「早め」が大事よね。
寸前でバタバタ・・・だと
人間も疲れるし 猫さんもストレス溜まるだろうし。


niniさんは 着々と・・・だね
マイクロチップもOKだし 狂犬病の接種もOKだし
帰国する時は 一緒に帰ってこられるね。

でも
日本でも 1週間くらい係留じゃなかったっけか?
違ったっけ・・・?(・・。)ゞ
11. 私からも・・・
ウェイさん ありがとう~

niniさん頑張って~
そして元気に日本に帰ってきてね(‐^▽^‐)

狂犬病って怖いですよね。
確か数年前海外で感染した人が亡くなって
大騒ぎになりましたよね。
動物好きの私は何処に行っても
つい犬猫を見かけると手が出そうになって
次女に口うるさく注意されます( ̄▽+ ̄*)
12. 無題
コメントしたような気がするんだけど・・・
できてなかったのかしら??
狂犬病のお話、じっくり拝見しました~。
知らないことだらけですね~。。
イギリスって本当に厳しいのも初めて知りました。
13. 無題
niniさんの前の飼い主さんが
niniさんのことこの上なく愛していた証拠が
「手放す」という決断だったんですね。
そしてbelindaさんというとっても素敵な新しい里親さんまでお願いして・・・
なんだか涙ぐましいエピソードでした。
それにしてもイギリスってそんなに厳しいんだ
なんだか微妙なシステムな気もしますが・・;
14. >ここままさん
本当に、niniさんには苦労ばっかりかけます(泣)
自分でパスポート持って、飛行機乗って行ってくれたらいいんですけどね(笑)
15. >なっちん@三毛♪ぶち♪きじとらさん
記事に書いた条件を満たしていれば、
その日のうちに入国OKですよん♪
先に猫を連れて日本に帰った友人から
色々教えてもらうことにしますー。
16. >よっちゃんさん
私もチベットで野犬にかこまれて
結構あわてましたよ~。
無事でよかった…。
予防接種打っておいてもいいかもしれませんね、
よっちゃんさん!(笑)
17. >ちひろさん
海外から来る動物に、係留という負担をかけるのか、
国内の動物に、予防接種という負担をかけるのか…
考え方だなぁと思いましたよー。
今回、色々と勉強になりました!
18. >koyajiさん
イギリス国内の動物にとっては、
予防接種という体への負担がないので、
どっちを取るか…ですよね。
でも、今は手続きさえ早めに始めれば、
動物の入国も係留なしでいけるみたいですから~。
うちもniniさんにがんばってもらわないと…。
ゴメンねー、手放す選択肢はないのよ(泣)
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