灣坑頭山登山・・・そして灰になった。

すみません、礁渓の記事☆ から、大分経ってしまいました・・・。




早速、その後に出かけた灣坑頭山=心が折れそう=登山についての記事を




書いてみたいと思います。




かなり長い記事になりますが、みなさま、どうかお付き合いくださいませ<(_ _)>




今回、新しい試みとして・・・




GPSのトラックログを、ブログに載せてみました(°∀°)b




それをどうやるのか分からなくて、




UPまでしばらく時間がかかったと言うのもありますが(^-^;




まだまだソフトも使いこなせている段階ではありませんが、




追々なんとか形にしていきたいと思ってます(・∀・)








さて、ホテルをチェックアウトし、礁渓駅に向かいました。

$台湾波斯猫飯店

8時41分発の列車に乗り、大里まで行きます。




大里到着は9時6分、海沿いの小さな駅です。

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では、はりきって出発!




大里天公廟の脇から、草嶺古道に入っていきます。時刻は9時20分。

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最初は、舗装されていない砂利道。

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徐々に台湾の山道でよく見かける石段へと変わっていきます。

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belinda背後の山を登る予定、大丈夫かしら・・・(ーー;)




登っていくにつれ、段々視界が開けてきます。




大里の町も見えてきました。




ここは沖縄の南、常夏の国・台湾。




けど・・・

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眼下に広がるのは、まるで津軽の寒村のような風景・・・。




晴れていたら、海もさぞかしきれいに見えていたことでしょう。

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10時14分、唖口到着。




あいにくの天気ですが、登山客でにぎわっています。




今回は灣坑頭山を越え、桃源谷を目指す我々。




左手の道を進みます。

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ここで、例のピクト君発見。




これを見たら・・・とても崖には近づけません(((゜д゜;)))

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ここから、またゆっくり登っていきます。

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登りはそんなに急な感じはしませんでした。




唖口まで登ったら、あとは尾根沿いを進むような感じで。




桃源谷で牛を放牧しているらしく、牛止めの柵が所々にありました。

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福隆の町が見えてきました。




大里からまっすぐ進んで、福隆に抜けるルートもあるらしいです。

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軽いアップダウンが続きます・・・

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またもや牛止めの柵。牛に注意と書いてありますが・・・




どうやって気をつければ?




そしていよいよ・・・

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11時30分、灣坑頭山の山頂(616m)に立つ!(°∀°)b




ここからは、ゆるやかに下っていきます。

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桃源谷に近づくにつれ、牛の姿を多く見かけるように・・・




これは放牧?野生化してない??(・・;)

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海から風が上がってきて、結構肌寒い・・・小雨もぱらついています。

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12時25分ごろ、桃源谷に到着。




牛の落し物に気をつけながら、前に進みます((((((ノ゚⊿゚)ノ




ここまで約3時間、あまり休憩も取らず、昼食も取らずに来ました。




そろそろbelinda、疲労の色が隠せません。

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でも、後は大渓の駅に向かって下っていくだけ。




大渓へ下りる道の途中に、看板が出ていました。




「これから先、階段が苔ですべります!




すべりやすい靴を履いている人は先へ進まないで下さい。」





「私たち、登山靴履いてるし~♪平気よね!」




と、何も危惧せず通過。




しかし・・・ここから地獄が始まろうとは(iДi)

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登山靴を履いていようが、苔と湿気で半端なくつるつるすべる石段。




しかも、石段が斜めになっていたりして・・・




これでは転ばずに歩けと言う方がムリというもの。




下りだというのに、急激にスピードダウンする二人。




途中で、未舗装のわき道を発見。




看板には「林蔭小径」とあり、




「整備されていないので、気をつけて歩いてね!」




との但し書きが。




もうつるつる道にいい加減キレていた我々は、早速脇道へ。

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しかし・・・この道、進むにつれてワイルドさを増していきます・・・。




徐々にけもの道となり・・・

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しまいには、急な登りをロープで這い上がる・・・




くらい、本気アウトドアモードに(´□`。)

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くもの巣もすさまじく、たまらずタオルを「ほっかむり」するワタクシ。

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途中正規の道と合流した地点で、これ以上の「野生」体験を放棄した我々、




またしてもつるつるに耐えながら、石段をゆっくり下っていきます・・・(-""-;)イライラ




下り始めてから1時間50分・・・




すべる石段を避けて歩いていたちゅわ氏。




しかし、粘土質の土でやっぱり滑り、坂道を転げ落ちていきます・・・




全身あますところなく打ってるんじゃない?!くらいな




豪快な落ちっぷりに動転したワタクシ、




ちゅわ氏を気遣う第一声が・・・




「ちゅわ氏ー!メガネ大丈夫ー?!!」




・・・メっ・・・メガネー?(´Д`;)

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そして・・・最後に・・・ワタクシ、靴を脱ぎました・・・。




靴下で歩いてみた方が、なんぼかマシかな?と閃いたのです(・ω・)/




これが・・・まさかの大成功!




あんなに苦戦していた階段を、風のように駆け下りるワタクシ(`∀´)




しかし・・・惜しむらくは




終了5分前にそのアイディアが浮かんだことだった・・・(TωT)



14時50分、ついに下山。

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ここからさほど距離があるわけでもない大渓駅が、果てしなく遠かった・・・。

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15時15分、大渓駅到着。キップを買おうとしたところ・・・




「台北行きは17時までありませんよ(・∀・)」




では礁渓へ戻ろうかとすると、16時38分までないと言われ・・・




「あ、時刻表見間違えてた!土日は運休かぁ~・・・。」




と言うちゅわ氏に怒りをぶつけるエネルギーもまるで残ってないワタクシ、




「礁渓に戻って、温泉入って、ご飯食べて帰ろう・・・o(_ _*)o」




それだけ言うと、エヴァンベリオン初号機、完全に沈黙




それからの約一時間半、駅のベンチで海を見て過ごしました・・・。




駅前に、本当に何もないのよね・・・(´_`。)

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16時59分礁渓着。

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川湯温泉養生館☆ の個室風呂で汗を流し、目に付いた鍋屋でもりもり食べ・・・

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高速バスに乗った瞬間、爆睡・・・。




あんな長い一日、初めて過ごしました。




総括:

桃源谷から大渓までの下り道は半端なく滑ります。

滑り止め対策はしっかりと!

大き目の靴下を持って行き、靴の上から靴下を履くというワザもあるそうです。

私は次回から、sousouのおしゃれ地下足袋☆ を活用しようと思いましたが(`・ω・´)キリッ

また、大里の方が電車の本数が多いので、逆ルートを行くか、

もしくは途中で大里に引き返すのもアリかも。

土日運休の列車には注意しましょう(ノ_・。)  
台湾鉄路時刻表検索☆



高度表

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GPSログ解析

開始日時 2010/10/17 9:13:05 終了日時 2010/10/17 15:16:28

水平距離 13.03km 沿面距離 13.44km

経過時間 6時間03分23秒 移動時間 4時間57分47秒

全体平均速度 2.2km/h 移動平均速度 2.7km/h

最高速度 5.2km/h 総上昇量 713m

最高高度 619m 最低高度 -25m
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Comment

1. へー
面白ーい!
こんなソフトあるんですね!
それにしても本当にお疲れ様でした~。
下りの方が怖いと言うのは本当ですよね。
おまけにさっさと休める場所に行きたいのに
足止めとは・・・。
臨場感あふれるレポで、笑いながら読みました。
(いや、笑えるのは他人事だからか・・・)
2. なんだか・・・
凄いわ^^;
でも 良く登ったし頑張った!
苔にもすべる足元にも巻けず・・・

いや~ 真似できんわ(汗


GPSのログは ちょいと見方がわからんが
でも こういう記録をつけていくのって いいことだよね♪


※今日ね 動物病院行ったから獣医さんにマイクロチップのコトきいたの。
そしたら 「日本の大使館か検疫所にメールで問い合わせてみたらよいかも?」だって。
色々ルールがあって マイクロチップ入ってるだけじゃダメな場合もあるらしいから・・・
厳しい国だと 審査パスしないと 検疫所から出してもらえないみたいだからさ~
下調べ 十分にした方がイイみたいだよ!!
3. 無題
うわぁ 本当に上り下りの連続だぁ。登っているときに 若干でも下ると すごくもったいない気がしちゃう私は 絶対に登山に向いてないですね。高尾山ですらそうでした。

実家が山の上にあって 雪が降ると坂が滑って普段5分で行ける所に15分以上かかってました。それを思い出しちゃった。本当にすべる道はこわいです。belindaさんは 転ばなくて良かったですね。
4. >旅中毒女 ようめさん
私も、あんな途方に暮れたのは
何年ぶり~??
きっと、雲南でチャリをこいでたら
宿がある街までまだまだ距離があるのに
チェーンが壊れてしまい、
おまけに日が暮れてきた時以来??
そのときも、心までは折れませんでしたが
今回は本当に折れそうになりました(ノ_・。)
5. 本当に・・・
台湾なんでしょうね・・・?!

津軽の寒村あたりから
ひゅるり~ひゅるりらら~♪がずっと
頭の中を流れてしまい・・・
全てが下北の風景に見えてしまいましたよ~^^

土を踏むのと違って
石段は足にくるでしょうね。
それに・・・牛!!
襲ってはこないのかしら~??

本当にお疲れ様^^
ご主人をそこまで奮い立たせているものは
いったい何なのでしょうか?
そこに山があるから・・・・・??( ´艸`)
6. これはもう
登山というよりサバイバルですね(・Θ・;)
あれを道といっていいものなのでしょうかww
それでも完遂したあたりが素晴らしいですね!
おつかれさまでした~
7. ワイルド登山お疲れ様でした!
ハードな登山レポート、ハラハラドキドキしながら読ませて頂きました!
あんなにワイルドな道に進まれた勇気…!そして靴下歩きの工夫(涙)
belindaさんの頑張りぶりに拍手ですよ~!
でも山頂の写真はとても美しかったです。
牛がいる辺りもほのぼのしていて良いですね。
私も実は来月に中国の黄山という山を登山する予定なので、
最後のアドバイスも大変ためになりましたよ。
靴の上から靴下、履いてみようかな。それともやっぱり地下足袋でしょうか☆
なにはともあれ、山登り&リポートお疲れ様でした!(^^)
8. お疲れで~す。
「めがね」って・・・
それと、靴下5分前って・・・
ちょっと笑っちゃいました。

鳶の方々が履いている足袋を
クルクルッと巻いて リュックにしのばせておくのもいいかもです。

登山靴、台北に持ってきたのに1度も履いた事ないなぁ~(汗)
  • 2010/10/27 16:18
  • jun
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9. こんばんは(^-^*)/
あら~大変だったのがよく伝わるよ~(>_<)

で、ちゅわ氏のメガネは?(笑)
笑い事じゃないよね!怪我は平気?

温泉がさぞかし気持ち良かったろうね(#^.^#)


niniさんマイクロチップしなきゃなんだね、痛くないといいけど(:_;)
10. >なっちん@三毛♪ぶち♪きじとらさん
マイクロチップ入れる前に狂犬病の予防接種をしないといけないとか、
抗体が出来てるか調べて、証明書を作成しないといけないとか・・・
色々あるみたいです(*´Д`)=з
幸い、こちらで何人かペットを日本に連れ帰った方もいるので
その方に聞いたり、検疫に最新情報を確認したりしてみます♪
ありがとうございました!(^ー^)ノ
11. >啓介・あつみさん
転びましたよーー(ノ_・。)
歩いてるより、転んでる時間の方が長いくらい(_ _。)
靴下を脱ぐ直前には、前進を続ける気力も失せました・・・。
12. >気まぐれ書店員さん
ええ、完遂しなければ家に帰れませんから(´□`。)
家に帰ってすぐ、ちゅわ氏は「すべらない靴」で
検索かけてました(^-^;
13. >kanaさん
中国の方は、ハイヒールでなかなか険しい山も登ったりされますよね・・・素敵(^-^;
黄山も石段なので、雨が降るとすべる危険性もあるかもしれませんね。
靴下は確かに軽くて、場所を取らないので便利かも。
ハイヒールより断然皆の注目を浴びると思いますが・・・( ´艸`)
14. >junさん
私、sousouの地下足袋も持ってるのよ~
今度はそれ持参だわ(^-^;
登山靴、持って来たの?!
一緒に山ガールになる?(爆)
15. >eikoさん
メガネ、大丈夫でしたよ~。
ただ、私に体ではなく、メガネを心配されたとショックを受けた様子(^-^;
あまりにもあちこちぶつけてたので
どこから心配していいのか混乱してしまいました(ノ_・。)
16. >よっちゃんさん
ごめんなさい、飛ばしてました<(_ _)>
なにが彼をここまで駆り立てているのか・・・
先週はniniさんの予防接種後ということで
出来るだけ家にいるようにしたのですが、
今週末もどこかに行く計画を練っているよう。
あと・・・常夏と書きましたが・・・
ウソです、おおげさです、最近かなり寒いです。
JAROに通報しないで下さいね(^-^;
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